• 営業時間 9:00〜19:00
    (土日16:00まで)

自分の体と
真剣に向き合っていますか?

苦しさと痛みに配慮した

胃内視鏡検査

胃がん・食道がんは初期では自覚
症状が出にくい「がん」の代表。自覚症状が
出る前に早期段階での内視鏡検査が重要です。

  • 当院は
    完全予約制

  • 安心の
    土日診療

  • 眠ってできる
    胃カメラ

内視鏡検査にお悩みの方、
まずは一度、当クリニックにご相談ください!

このような症状はございませんか?

  • 胃の痛み・胃もたれ・胸やけ…
  • 食後に膨満感を感じる…
  • 食欲がない・急に体重が減ってきた…
  • 食べるとすぐに吐いてしまう…
  • のどの違和感・熱いものを感じる…
  • のどに何かつかえた感じがする…
  • 咳が止まらない…
  • 胸の痛みを感じるようになった…
  • 胃レントゲン検査で要精密検査が出た…
  • ピロリ菌感染の疑いやピロリ菌がいると診断された…
  • 胃や食道に関する疾患を診断された…
  • 便が黒かった…
  • くり返す腹痛や慢性胃炎の方…
上記の症状が該当される方は
胃カメラ検査を早めに受けてください。

胃カメラ検査を受けて直接観察することで症状の原因究明・消化器疾患の診断や治療がおこなえます。
さらに胃がんの早期予防に繋がります。

こんな病気が隠れているかもしれません

早期胃がん

早期胃がん

胃の出口近くの前庭部にできていた早期胃がんです。健診でピロリ菌がいると診断され、症状なく胃カメラ検査を行い偶然発見されました。この程度の大きさであれば内視鏡治療すれば切除できます。

進行胃がん

進行胃がん

同じ胃の出口近くの前庭部にできた進行胃がんです。こちらは胃痛と食欲低下の症状があり胃カメラの検査を行いました。元来健康とのことで初めての胃カメラ検査でした。やはり定期的な胃カメラ検査が重要だと思われます。専門病院の外科へ紹介し胃の切除術を受けることになりました。

からだの症状と病気の進行度はあまり関係しないことがあります。少なくとも症状を少しでも感じているようであれば、やはり何か病気が隠れている可能性があります。
ぜひ一度当院を受診して頂き、症状に関してご相談させていただければと思います。

胃カメラ・胃内視鏡検査について

  • 胃カメラ
    (上部消化管内視鏡)とは

    胃カメラ検査とは口または鼻から内視鏡を挿入し、食道から胃、十二指腸までの粘膜を観察し、必要に応じて組織を一部採取し病理検査を行います。当院では患者様に苦痛なく胃カメラを受けていただくために、一人ひとりに適した量の軽い鎮静剤を調合して注射しますので、検査中は軽くウトウト眠った状態でできる胃カメラ(鎮静下内視鏡検査)を行っております。ほとんどの場合で検査時間の目安は10分程度と短時間のうちに終了します。

  • 当院の胃カメラの
    検査方法

    私たちはみなさまに、「苦しさと痛みに配慮した胃内視鏡検査」を提供することを第一に考えています。 みなさま各人に合わせた、最適な量の鎮静剤を考慮して検査をしており、多くの経験により検査中の苦しさを軽減し、検査後もしっかりとした目覚め・気分不良がないように配慮しています。みなさまから検査後に「思った以上に楽だった」と思っていただける内視鏡検査を実践しています。

内視鏡検査にお悩みの方、
まずは一度、当クリニックにご相談ください!

当院の胃カメラ検査の特徴

【 特徴01 】
鎮静剤を使用した
苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査

内視鏡ドクターの技術と軽い鎮静剤を使用することにより、苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査を受けて頂くことができます

経験豊富で丁寧な内視鏡操作はもちろんのことですが、そこに軽い鎮静剤を組み合わせることにより、軽く「ウトウト」眠ったままの苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査を受けて頂くことが可能となります。軽く「ウトウト」することにより胃や大腸の中にしっかり空気や炭酸ガスを入れ、粘膜表面のヒダとヒダをきちんと伸ばして詳細に観察することができるのが一番の利点であると言えます。「もう検査終わったの?」「こんなに苦しさと痛みに配慮した検査ならもっと早く受けとけば良かったよ」などのお声を頂くことが多くなっております。

鎮静剤を使用しない胃カメラ

鎮静剤を使用しない胃カメラ

鎮静剤を使用しない苦しい内視鏡検査の場合、胃を膨らまそうと空気を入れていくと胃の張り裂けそうな膨張感を感じついゲップをしてしまうことが多くなります。そうなると、胃がきちんと膨らまなくなり、ヒダとヒダの間に小さな胃がんは容易に隠れてしまい、発見が遅れる可能性が出てきます。

鎮静剤を使用した胃カメラ

鎮静剤を使用した胃カメラ

軽い鎮静剤を使用して「ウトウト」すると苦痛が全くないため、胃の中に空気をきちんと入れて、十分に胃を膨らますことができ、ヒダとヒダの間も詳細に観察することが可能となります。

【 特徴02 】
先進的な内視鏡検査機器を完備

先進的な内視鏡検査機器を導入し、高精度でより正確な内視鏡診断を徹底的に追究しております

高精度なハイビジョンスコープにこだわり、全例ハイビジョンでの検査を行っております。ハイビジョンスコープによる高詳細画質はもちろんですが、それを映し出す内視鏡モニターの画質やサイズにもこだわり、現時点で世界最大サイズのハイビジョンモニターを導入しております。ボタン一つで光の波長を切り換え、観察できるNBI(狭帯域光観察)と病変を100倍に拡大することができる100倍拡大観察機能も併用し、より詳細に観察することが可能となっております。

ハイビジョン内視鏡

ハイビジョン内視鏡

胃に認められた早期がんです

NBI100倍拡大

NBI100倍拡大

ボタン一つでNBIに切り換えることができ、100倍拡大観察も併用し、より詳細に観察することが可能となっております

【 特徴03 】
ハイビジョンモニターによる高精度内視鏡検査

高精度な内視鏡診断を可能にしたハイビジョンモニターを導入しています

早期の胃がんや食道がんを発見するために、特徴02でお話ししたような高精度な内視鏡スコープを使用しています。 それとともに、画像を映す内視鏡専用のハイビジョンモニターも現時点で最大サイズのものを導入しました。
最大サイズのハイビジョンモニターに映し出される食道・胃・大腸では、特に疑わしい小さな病変があるときほど効力を発揮します。 小さな病変ほど高精度の大きなモニターで映し出すことで、より発見し易くなります。 同じ胃内視鏡検査を受けていただきますので、1回でできる限りの詳しい検査が行えるように考えています。

【 特徴04 】
充実した消化器内科対応でおなかの不調を根治

内視鏡検査とともに「おなか何でも相談室」「便秘異常相談室」の診療も行い、おなか・便通の不調を一緒に改善していきます

当院は内視鏡検査だけでなく、「おなか何でも相談室」「便秘異常相談室」の診療も積極的に行っております。当院は、“胃カメラ・大腸内視鏡検査でがんがないことを確認したら診察終了”ではありません。もともとの“おなかの不調”や“便通異常”の原因を検索し、診察室で皆さまと一緒に改善していきます。「胃カメラや大腸内視鏡検査を受けることが怖い、不安がある」、「先ずは、”おなかの痛み”、”便通異常”を改善したい」
とお考えでしたら、まずは外来診察を受けていただくことをお勧めいたします。

【 特徴05 】
経験豊富なドクターが責任もって対応

全ての内視鏡検査は、経験豊富な内視鏡ドクターが責任を持って行います。

現在では、日本全国様々な場所で内視鏡検査が受けられるようになりましたが、実際のところ内視鏡検査は、各々の内視鏡施設の方針や内視鏡医の技術差によって、検査方法や精度に大きな違いが出てしまう現実があります。
大きな病院での検査であれば何かと安心という幻想を抱いている方もまだまだ多くいると思われますが、実際は内視鏡検査室に入ってみたら内視鏡検査を覚えたての医師が検査をする(その横で指導医が指導している)などという事も少なくありません。
大病院の医師派遣の都合で毎年検査をする医師が変わるなどという事は、内視鏡検査における責任の所在が曖昧になってしまい、継続的な定期観察の意味がなくなってしまいます。
当院では、長年内視鏡検査・治療を専門とする経験豊富な医師が常勤しておりますので、継続的な内視鏡検査を安心して受けて頂くことができます。

【 特徴06 】
内視鏡検査洗浄をフルデジタル化

内視鏡洗浄・消毒、洗浄履歴管理をフルデジタルにて厳格に行っています。

みなさまが受けている内視鏡スコープや内視鏡検査機器はどのようにして洗浄や消毒を行っているか、ご存じですか?
内視鏡検査自体の「精度」や「苦痛のないこと」は大変重要な要素のひとつではありますが、それと同じように重要となってくる要素が内視鏡スコープの洗浄・消毒、そして洗浄履歴のフルデジタル管理と考えております。 当院では「いつ」「誰が」「どの内視鏡スコープを」「どの洗浄機で」「洗浄液の濃度は適切だったか」など、いつでも一目瞭然に確認できるシステムを導入しております。

【 特徴07 】
世界各地、日本全国から来院

世界中・日本全国から来院される方が多く、そのほとんどがかかりつけ患者さんからの紹介となっております

現在、アメリカからスペイン、ブラジルまで世界中から、国内では北は北海道から南は鹿児島まで全国から、当院に内視鏡検査を受けに来られる方が年々増加しております。
「苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査」が横浜の地から全国・世界中に広まっていっており、大変うれしく思うと同時に大きな責任感を感じております。

また、2017年に福岡院を開設し、九州圏にお住いの方へ横浜院と同じ医療レベルの技術を提供しております。

【 特徴08 】
内視鏡画像を用いた丁寧な説明

内視鏡検査後に専用のハイビジョン画像ファイリングシステムで、一緒に内視鏡画像を見ながら丁寧な説明を行います

検査は受けたけれど、「検査の結果がよくわからなかった」、「ポリープがあったみたいだが、治療したのかどうかわからなかった」、「今後どうしたらよいのか、よくわからない」といった経験はありませんか?
私たちは内視鏡検査後の説明こそが、一番大切な診療と考えて力を入れております。先進的な画像ファイリングシステムにたまプラーザ横浜内視鏡センターからのハイビジョン内視鏡画像が瞬時に転送されますので、ハイビジョン画像での検査結果説明が可能となっております。
私たちは、受けられた内視鏡検査を、みなさまがご家族や友人に自信を持って伝えられるような説明を理想としています。みなさまが、今回の内視鏡検査内容に十分納得してすっきりとした気持ちで、帰宅していただければと考えております。

内視鏡検査にお悩みの方、
まずは一度、当クリニックにご相談ください!

胃内視鏡検査の流れ(動画で紹介)

当院の苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査の流れを動画でご紹介致します。

胃内視鏡検査の流れ

  • STEP01
    来院、受付

    来院されましたら、まず受付での各種手続きをお願いいたします。保険証の確認、事前にお渡しした胃問診表、胃カメラ(胃内視鏡)検査の説明同意書などの書類を提出していただきます。

  • STEP02
    ロッカールームにご案内

    胃カメラのみの方はお着換えの必要はありません。そのままの服装(コートやジャケットなどの上着は専用個室のリカバリールームでお預かりいたします)で内視鏡検査を受けていただけます。

  • STEP03
    内視鏡検査前の準備

    名前が呼ばれましたら、内視鏡室に入室し準備をしていきます。胃の中の泡や粘液を消すお水を飲んだ後、ベッドに仰向け(上向き)に寝ていただきます。次に鎮静剤注射のための準備をします。

  • STEP04
    専用内視鏡室で検査開始

    のどのスプレー麻酔を行います。次第にのどが麻痺したような腫れぼったい感覚になってきます。左側を向いて横になり、マウスピースをくわえます。マウスピースは強く噛み締めず、軽くくわえる程度で大丈夫です。

  • STEP05
    鎮静剤使用の胃内視鏡検査

    準備が整い次第、施行医が軽い鎮静剤の注射を行います。少しずつウトウトしてきたら内視鏡検査の開始です。検査時間は10分程度です。検査が終了しましたら、スタッフが「検査が終わりました。」とお声をがけします。

  • STEP06
    リカバリールームで休憩

    検査ベッドに寝たままスタッフが個室仕様のリカバリールームにお連れいたしますので、そのまま1時間程度お休みください。お目覚めの頃にお飲み物とお茶菓子をお持ちしますので、リラックスしてお楽しみください。

  • STEP07
    担当医による検査結果説明

    診察室で本日撮影された内視鏡写真を見ながら、担当医が「胃カメラ検査の結果」を丁寧にわかりやすくご説明いたします。「症状の原因」「必要な治療」「生活習慣の改善点」などのお話しをいたします。

  • STEP08
    お会計・お帰り

    最後に受付にて、検査後の注意事項を改めてお話しいたします。必要であれば次回の予約をお取りします。お会計は現金のほか、各種クレジットカード・PASMO・Suicaなどでお支払いできます。

胃カメラ検査の費用

横スライドで確認頂けます
  • 保険:1割負担
    保険:3割負担
  • 胃内視鏡検査(観察のみ)
    2,000円前後
    6,000円前後
  • 胃内視鏡検査+生検+病理組織検査
    3,000~4,000円前後
    9,000~12,000円前後

注意事項

※金額は概算になります。事前検査分(血液検査等)は含まれておりません。

よくある質問

  • Q

    胃X線検査で引っかかりましたが、胃内視鏡検査は必要ですか?

    胃内視鏡検査が必要です。ピロリ菌感染胃炎(萎縮性胃炎)、胃ポリープ、胃潰瘍、胃がんができていないかどうか詳細に調べる必要があります。

  • Q

    胃X線検査で異常なしと言われましたが、胃内視鏡検査は必要ありませんか?

    早期胃がんの所見は、わずかな凹みや微細な色調の変化のみです。胃X線検査は放射線を照射して、影を見ているだけなので基本的には早期胃がんを発見する行為としては意味をなしません。「苦しくなく痛みに配慮した胃内視鏡検査」にてきちんとした精密検査を受けることをお勧め致します。胃X線検査では影絵の原理で正確な診断ができませんので、1年に1回の胃内視鏡検査での精密検査をお勧め致します。

  • Q

    ピロリ菌の検査はできますか?

    ピロリ菌の検査は胃カメラの時に同時に行うことができます。内視鏡検査中に行う迅速ウレアーゼ試験や血液検査による血中ヘリコバクターピロリ抗体で調べます。尿素呼気試験と言われる息を袋に吹いてピロリ菌の検査を行う検査で追加することもあります。ピロリ菌検査の保険適用は胃内視鏡検査によって「ピロリ菌感染胃炎(萎縮性胃炎)・胃潰瘍・十二指腸潰瘍」が確認された場合と「早期胃がんの内視鏡治療後・胃MALTリンパ腫・特発性血小板減少症」となっております。胃内視鏡検査を行わずに、ピロリ菌のみの検査を行うことはできませんし、早期胃がんの有無や胃炎の状態を評価せずにピロリ菌検索のみを行うのはナンセンスな行為です。

  • Q

    ピロリ菌が陰性と判定されましたが、内視鏡検査は必要ありませんか?

    胃粘膜の萎縮(胃の老化)が高度に進行すると、むしろピロリ菌が生息できない胃粘膜の状態となり、ピロリ菌が消失することがあり、このような場合ピロリ菌が陰性と判定されても、実は最も胃がんのリスクが高い状態にあり、注意が必要となってきますので、毎年の胃カメラでの検査が重要となってきます。
    胃がんの全ての原因はピロリ菌だけではありませんので、ピロリ菌が陰性でも定期的な胃カメラが胃がんの早期発見には大変重要です。胃がん以外の胃の病気や食道、十二指腸の病気も観察する必要がありますので、1年に1回の胃カメラをお勧めします。

  • Q

    ピロリ菌を除菌しましたが、今後も胃カメラは必要ですか?

    ピロリ菌を除菌することで、胃がんのリスクは約30-50%程度低下しますが、胃がんになるリスクが全くなくなるわけではありません。ピロリ菌がいると胃に慢性的な炎症が起こり、胃の粘膜が薄くなる「萎縮性胃炎」という状態になります。除菌治療をしても一度萎縮した(薄くなった)胃の粘膜は元には戻りませんので、萎縮した胃の粘膜は胃がんができやすいと言われておりますので、注意が必要です。除菌をした方は1年に1回は胃カメラを受けられることを強くお勧め致します。

  • Q

    胃内視鏡検査では食道も観察できますか?

    胃内視鏡検査では読んで字のごとく、胃しか観察しないと思っている方が時々見受けられますが、咽頭・喉頭に始まり、食道、胃、十二指腸と内視鏡が届く範囲で全てきちんと観察していきます。当院における食道の観察法は、内視鏡挿入時は通常光での観察、内視鏡抜去時にはNBI(狭帯域光観察)での観察を行っており、2つの異なる内視鏡画像の描出方法を用いてダブルチェックしていきます。

  • Q

    胃カメラと大腸カメラを同時に受けることはできますか?

    前もって下剤を飲んでいただき、胃、大腸の順で同日検査は可能です。

医院案内・アクセス

※ご予約を無断キャンセルされますと、他の患者様にご迷惑がかかるため
変更・キャンセルの際は必ずお電話・FAX・メールにてご連絡を下さいますようお願い致します。

[住所]
〒225-0003 神奈川県横浜市青葉区新石川3-14-12
[電話]
045-914-7666 営業時間 9:00〜19:00(土日16:00まで)

[駐輪場について]
専用駐車場はございません。近隣のコインパーキングまたは、たまプラーザテラスの駐車場をご利用下さい。当院で一律200円負担致します。 「たまプラーザ南口クリニック」の駐車場が近隣にございますが、当院とは別のクリニックの駐車場です。ご使用になりませんようご注意下さい。

胃カメラの予約

当院では症状の相談をかねてお電話からの胃カメラ検査日程の予約をお願いしております。胃カメラは午前・午後に行うことが可能です。内視鏡検査前には担当医師が診察を行い、鎮静下内視鏡検査の概要、注意点をご説明し、必要な血液検査を行います。

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